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水色の背景

お知らせ・ブログ

更新日:2024年12月5日

こんにちは、なかよん広報部長のぶんえもんです。

なかよん令和6年12月号をお送りします。


↓↓↓PDFダウンロード出来ます。


町会ニュース


  • 歳末パトロール(どなたでも)

  • 歳末たすけあい(どなたでも)

  • 歳神様お迎え準備~氏神様までのもちつき大会(町会員限定、先着10名様)

  • そして、年明け初めの定例会と新年会(町会員限定)

のご案内です。

Ⓒ赤坂中ノ町新四町会 |ダウンロード、保存はご自由に

まちなかニュース


赤坂とりやま(らーめん)さんの特集

 もうね、このらーめん、「すげー」ていう単語しか思いつきませんでした。

シンプルをとことん追求した鶏しおと鶏白湯(ぱいたん)どう言ったらいいんですかね?


 

すっきりであり、コクがあり

 

超シンプルなんだけど複雑でもあり

 

もちもち感もあり、つるつるでもあり

 

正反対の言葉が同居するんですよね。


 当然のことながら、うまい!


 混むときは結構混みます。インバウンドのお客さんも来ていて、すでに外国でも知られている?


先月に引き続き・・・火の元のご注意を!


 ほんとね、他人事だと思ってしまいがちですけど、当町会副会長で消防団員の崎谷さんによれば、電気のコンセント、今一度、ほこりかぶてないかご確認を!ほんと危ないそうです。それと、携帯関係も結構火災の原因です。古い携帯、モバイルバッテリー、そうそう、電気自転車のバッテリーの充電にも気を付けて、とのことでした。

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こんにちは、なかよん広報部のつっちーです!

 

 2024年11月23日・24日に赤坂サカス広場で開催された「赤坂サカス防災フェス2024」に参加しました。
 親子で楽しみながら防災や防犯について学べるこのイベントは、最新技術の展示や体験型プログラムが多数用意されており、多くの学びと発見がありました。

ⒸDaisuke Tsuchi
 
今年のテーマ
 

赤坂から被災地を応援し、防災の教訓を学ぶ

 

に基づき、能登半島地震の教訓を活かした取り組みや、災害に備える知識を得られる内容が充実していました。



鹿島建設ブース:四足歩行ロボット「Spot」の操縦体験


 最も印象に残ったのは、鹿島建設さんのブースで体験した四足歩行ロボット「Spot」の操縦です。米国Boston Dynamics社が開発したこのロボットは、建設現場や災害現場での活躍が期待されています。私は二等無人航空機操縦士の国家資格を持っていますが、Spotの操作性がドローンに似ていると感じました。

 

 タブレットを使った直感的な操作が可能で、子どもたちも興味津々で操縦を楽しむ様子が印象的でした


Spotの特徴と用途:

• 危険地帯での調査や点検作業:災害現場や人が立ち入れない場所で活躍

• リモート作業による効率化:人命を安全に守りつつ業務を遂行可能

• DX推進による建設業界の革新:労働力不足の解決策として注目


 鹿島建設さんでは、完全リモート操作や自律運行の技術を取り入れ、日本の建設業界を革新する取り組みを進めています。また、能登半島地震での迅速な復興対応についての説明を聞き、日頃の準備の重要性を再確認しました

ⒸDaisuke Tsuchi

綜合警備保障ブース:AEDトレーニングとガードマン装備体験


 綜合警備保障さんのブースでは、AED(自動体外式除細動器)の使用方法を体験しました。以前に講習を受けた経験があったものの、実際に手を動かして確認することで改めて知識を深める良い機会となりましたAEDの操作は緊急時に命を救う重要なスキルであり、こうした体験を通じてその重要性を再認識しました。

ⒸDaisuke Tsuchi

また、ALSOKのガードマン装備を実際に装着してみる体験も行われており、日頃目にするプロテクターや装備の機能を体感することで、警備や防犯の現場を身近に感じることができました

ⒸDaisuke Tsuchi

消火器操作体験


イベントでは消火器を実際に使用する体験も行われており、火災時の初期消火の手順を学べました。オンライン上には多くの防災情報があふれていますが、実際に手に取って体験することで得られる知識の重要性を改めて感じました。いざという時に備えるためには、体験を通じて得た感覚やスキルが欠かせないと実感しました

ⒸDaisuke Tsuchi

VR防災体験とはしご車乗車体験


VR防災体験車では、火災や地震のリアルなシミュレーションを通じて、災害時の行動を疑似的に学べました。臨場感ある映像で、災害時に冷静な判断が求められることを実感しました。また、実際にはしご車に乗る体験は子どもたちに大人気で、家族で楽しめるプログラムでした。

ⒸDaisuke Tsuchi

元自衛官芸人やす子さんの楽しいステージ


元自衛官芸人のやす子さんによるステージでは、防災の知識や心構えを楽しく学ぶことができました。笑いを交えながらの話はとても分かりやすく、子どもから大人まで幅広い世代が楽しめる内容でした。

ⒸDaisuke Tsuchi

防災クイズ:日常生活に役立つ知識


会場では防災クイズも行われ、日常生活で役立つ知識を学べました。たとえば、「エレベーターに乗っている時に地震が起きたら、すべてのボタンを押すべきか?」という問題。答えは「○」で、全てのボタンを押すことで最寄りの階に止まる仕組みになっているそうです。このような実践的な知識を得られるのもフェスならではの魅力でした。


赤坂通りまちづくりの会ブース:防災ゲームとプログラミング教育

 赤坂どおりまちづくりの会のブースでは、永田木材さんの木を使った防災ゲームや、幼児向けプログラミング教材「テイルボット」の体験が行われました。「テイルボット」は3歳から利用可能で、子どもたちが遊びながらプログラミングや防災について学べる素晴らしい教材です。こうした取り組みが未来の防災リーダーを育成する一歩となると感じました。

ⒸDaisuke Tsuchi
ⒸDaisuke Tsuchi
ⒸDaisuke Tsuchi

東京消防庁の広報誌「広報とうきょう消防」より「Live119」の紹介


 東京消防庁が発行する広報誌では、「Live119」というサービスが紹介されていました。このシステムでは、スマートフォンを通じて119番通報時に現場映像をリアルタイムで消防署に送信できます。これにより、現場状況を的確に伝え、応急処置のアドバイスを受けることが可能となります。災害や事故時の初動対応を強化する画期的な取り組みだと感じました。

まとめ


「赤坂サカス防災フェス2024」は、防災や防犯について楽しく学べる貴重な機会となりました。

 清武赤坂消防署長と直接お話しさせていただく貴重な機会もいただき、災害時や緊急時に備えるために必要な技術、知識、そして体力の重要性を改めて実感しました。

 さらに、防災や防犯がアウトドアや日常生活と深く結びついていることを学び、柔軟で実践的な備えの大切さを感じました。このイベントを通じて、多くの方が防災・防犯意識を日常生活に取り入れるきっかけとなることを期待しています


 

イベント情報

共催

 港区 / TBS

主管(制作・運営全般)

 TBSスパークル

特別協賛

 鹿島建設株式会社 / 綜合警備保障株式会社

特別協力

 東京消防庁 / 赤坂消防署 / 赤坂警察署 / MRO北陸放送

協賛

 アイリスオーヤマ株式会社 / 赤坂通りまちづくりの会 / (一社)日本食育HEDカレッジ / NPO法人ラ・テール / 尾西食品株式会社 / 株式会社伊藤園 / 株式会社wellmouth / 株式会社J&Mラボトリー / 株式会社虎屋 / 三和商事株式会社 / 三井不動産株式会社 / WAQ株式会社


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こんにちは、なかよん広報部のつっちーです。今回は、

シンプルだからこそ、こだわりが光る「鶏白湯」と「鶏しお」、とりやま さん

に行ってきました。

店の外観から漂うオシャレな雰囲気


まず、店の外観を見て感じたのは「モダンでシンプル」。ラーメン店らしからぬ洗練された雰囲気が印象的です。赤坂という土地柄に合わせたスタイリッシュなデザインは、訪れる前から期待感を高めてくれます。

エントランス ⒸDaisuke Tsuchi

店内に一歩足を踏み入れると、その印象はさらに強まりました。

白を基調とした明るい空間と清潔感のあるインテリア。「入りづらさ」は皆無で、女性客が一人でも気軽に来られるよう配慮されています。


奥様の視点から見た店主のこだわり


 
「主人はラーメン作りにはとても頑固なんです。でも、その頑固さが凄いところでもあります」と語る奥様。実際、一つ一つの工程を妥協なく突き詰める姿勢が「とりやま」のラーメンの美味しさにつながっているのでしょう。
 


さらに、「性格的に一つのことを徹底するタイプ」とご本人もおっしゃるように、メニューを2種類に絞り、それを極めるという姿勢には職人気質が光ります。


まずは「鶏白湯ラーメン」から実食!


席に着いて早速注文したのは看板メニューの「鶏白湯ラーメン」。運ばれてきた瞬間から、クリーミーな香りが食欲をそそります。一口スープを飲んでみると、濃厚でありながら全く胃にもたれない「もたれないクリーミーさ」が感じられました。

鶏白湯(とりぱいたん)らーめん @とりやま(店舗提供)

 スープには鶏と野菜のみを使用しており、化学調味料に頼らない自然な旨味が凝縮されています。そして、特注の中太縮れ麺がそのスープをしっかりキャッチ。もちもちとした食感が、スープとの相性をさらに引き立てます。

 鶏肉で作られたチャーシューも絶品。しっとりと柔らかく、それでいてしっかりとした食べ応えがあります。このバランスの良さに思わずスープを飲み干してしまいました。

 注文を受けてからラーメンを作る店主の姿にも注目です。注文時には人懐っこい笑顔を見せてくれた店主ですが、麺を茹で、スープを注ぐ作業に入ると、一転して真剣な表情に。ラーメン一杯に対する熱意が、表情の変化からも伝わってきます。


次の日、どうしても気になった

「鶏しおラーメン」


その味が忘れられず、翌日はもう一つのメニュー「鶏しおラーメン」を試しに再訪しました。こちらは、鶏白湯とは打って変わってスッキリとした一杯。シンプルながらも繊細な旨味が楽しめます。

鶏しおらーめん @とりやま(店舗提供)


 
「塩はごまかしが効かない分、作り手の技術が試される」
 

と店主の山本さん。その言葉通り、スープの透明感と味のバランスが素晴らしく、こちらも最後まで飲み干してしまいました。

胃にもたれない軽さはもちろん、麺との一体感も見事。鶏白湯に使用される縮れ麺とは異なり、こちらはストレート麺でスープの繊細さを引き立てています。


メニューを絞ることで生まれる集中力

たったふたつのメニュー


「とりやま」の特徴は、たった2つのメニューに絞り、それを徹底的に追求している点です。


 
「多くのメニューを用意して手を広げるより、
一つのことを深く突き詰めたい」
 

という店主

の思いが、この2種類のラーメンに込められています。季節ごとの限定メニューもあり、夏にはつけ麺、冬には一人鍋が提供される予定です。


 
「シンプルだからこそ難しい」
 

と語る山本さん。確かに、ラーメンの美味しさはごまかしが効かないスープや麺の品質に大きく依存します。それだけに、ここで食べる一杯には格別なこだわりと満足感があります。


まとめ


「とりやま」は、シンプルを追求したラーメンづくりで唯一無二の存在感を放っています。洗練された空間、夫婦の温かいおもてなし、そして一口ごとに感じるこだわり。ラーメン好きなら一度は訪れるべきお店です。赤坂で、美味しさと心地良さを兼ね備えた究極の一杯をぜひ体験してみてください。

鶏白湯スープ ⒸHaruyoshi Hosono

鶏白湯スープ ⒸHaruyoshi Hosono

店舗情報

 

とりやま(赤坂) / 鶏白湯&鶏しお
@toriyama_ramen

港区赤坂 6-13-3

夫婦で営む鶏白湯と鶏しおのお店

11:30〜15:30 (Lo.15:00)

18:00〜23:00 (Lo.22:30) 土祝日は昼営業のみ

赤坂駅出口7番より乃木坂方面徒歩3分

カウンター6席 テーブル2名×2卓




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