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水色の背景

お知らせ・ブログ



赤坂の「AKASAKA Tan伍」は、牛タンを中心にフレンチのエッセンスを取り入れたユニークなレストランです。

このお店は、ただの牛タン専門店ではなく、店主と店長の豊かな経験と情熱が生み出す創作料理の数々で、多くの人々に愛されています。



フランス料理出身の店長のこだわりが詰まった店

だけれども・・・


 さてそんなお気軽メニューがある「AKASAKA Tan伍」の店長、小久保翔太さんは、長年ホテルや超有名宴会場&レストランで腕を磨いたフランス料理のシェフ。彼のモットーは


 
プチ贅沢を楽しめる牛タン料理を提供すること
 

長年の経験を活かし、牛タンの新しい可能性を追求しています。


本格的だけれども、決して敷居は高くはなく、安心して入れます。




 
おすすめ料理:

• トロ牛タン: 柔らかくジューシーな食感がたまらない一品。

• 牛タンカツサンド: フレンチの技法を活かした独創的なメニュー。

 

「牛タン料理全般が得意」と語る小久保店長は、どんな料理も丁寧に仕上げ、多くの人に愛される味を追求しています。


AKASAKA Tan伍のこだわり5選


  1. 素材をじっくり、最大限に活用


 この店では、一般的な牛タン店で提供される部位だけでなく、実は美味しいのにもったいない部位を、あますことなく、フレンチの技法や真空調理をも使って仕込みが行われております。これが、牛タンの美味しさを引き出します。


下の写真ご覧ください。トロトロでしょ?😊 
これが牛たん焼き、フレンチを活かしたメニュー、カレー、パスタなどへと七変化します。

じっくりと仕込んだ牛たん Ⓒひとつぎや文右衛門/赤坂中ノ町・新四町会


  1. こんなにバラエティ。牛タンが苦手な方も、誰でも楽しめるお店


 牛タン以外のメニューも充実。また、ランチタイムには価格を抑えて提供し気軽に訪れやすいお店作りを目指しています。牛タン焼きのほか、カレーやパスタなど、バリエーション豊かな料理が楽しめます。


フルコースメニュー ⒸTan伍

こんなおしゃれな一品も ⒸTan伍

人気のお手軽メニュー Ⓒひとつぎや文右衛門/赤坂中ノ町・新四町会

 
  • カレー: 創業当初から変わらない製法で、牛タンの出汁を使った深い味わい。超人気!
  • カツサンド:これも超人気メニュー。肉厚な牛タンカツサンド。
  • パスタ: 牛タンの余った部位を使った独創的な一皿。
 

  1. 一杯飲むだけでも、ワインも味わいながらも


 このお店、本格的なコース料理も用意されておりますが、一杯飲みに来るだけでもOK。そうかと思ったら、ワインセラーにはずらりとブルゴーニュを中心としたワインが並びます。さすが、フレンチ出身です。


 

ちなみにワインはビオワイン50種類以上。

フランス、イタリア、勝沼、チリなど。お気軽なものからジュブレ・シャンブルタンといったブルゴーニュの本格的なワインまで揃えてあります。

もちろん、ビール、焼酎、酎ハイ、日本酒などもそろえてあります。

「一杯だけでもぜひ、お立ち寄りください」とのことでした。

 

  1. 居心地の良い空間はさまざまなシーンに


 「AKASAKA Tan伍」は、創業7周年を迎え、さらに進化を続けています。格式高い雰囲気を持ちながらも、親しみやすく居心地の良い空間で、美味しい牛タン料理を楽しむことができます。

 テーブル席でおひとり様も大歓迎。夏場は開放的にオープンスペース。個室も3部屋あるので商談や仲間でのパーティーなど多彩な利用ができます


Ⓒひとつぎや文右衛門/赤坂中ノ町・新四町会

個室 Ⓒひとつぎや文右衛門/赤坂中ノ町・新四町会

  1. 店名の由来と赤坂への想い


Tan伍」という名前は、牛タンの「タン」と、創業時のメンバー5人に由来しています。さらに、「赤坂の名物になりたい」という店主と店長の想いが込められています。赤坂らしい上品な雰囲気を持ちながら、アットホームで気軽に立ち寄れるお店として、多くの人に愛されています。


この写真の中にはちょっとした秘密があります。(ヒント:柱)


店長の趣味と一言


店長の小久保さんは野球が趣味で、仕事の合間にはリフレッシュも忘れないそうです。そんな彼の一言をご紹介します:


 

「長年ホテルで培った経験を活かし、多くの人に愛される味を追求し、プチ贅沢をコンセプトに様々な牛タン料理を創作しています。」

 

いつも笑顔な店長小久保さん


いつもこの笑顔で、あなたを迎えてくれます。

この笑顔も美味しさのひとつですね。


店舗情報

住所:東京都港区赤坂6-4-15 1F

TEL:03-6315-9474

営業時間:11:30-14:30 / 17:00-23:00

定休日:日曜日



 赤坂でのプチ贅沢を楽しめる「AKASAKA Tan伍」で、ぜひその奥深い味わいをご堪能ください!


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2024年11月30日赤坂氷川神社にて、境内と山車の清掃活動 が行われ氏子崇敬会「ともえ会」や赤坂中ノ町・新四町会の町会員など、氏子の有志が参加しました。

Ⓒ槌大介/赤坂中ノ町・新四町会

 この清掃活動は、赤坂氷川神社の御祭神の御神徳に感謝し、千年以上続く歴史と伝統を守るための恒例行事です。

 当日は地元の住民や関係者が多数参加し、神社の境内や山車を丁寧に清掃しました。参加者たちは普段の生活ではなかなか接することのない歴史ある文化財と向き合い、地域への愛着を深めました。

Ⓒ槌大介/赤坂中ノ町・新四町会

清掃活動の後には「焼き芋大会」も開催!


境内の落ち葉を集め、焚き火で焼き芋を作成。焼き上がったホクホクの焼き芋は、子どもから大人まで参加者全員で美味しくいただきました。寒い季節に心も体も温まる楽しいひとときとなり、地域の絆がさらに深まりました。

Ⓒ槌大介/赤坂中ノ町・新四町会

氏子崇敬会「ともえ会」とは?


 「ともえ会」は、赤坂氷川神社の氏子崇敬会として、神社の伝統文化を守り、地域住民との交流を図るために様々な活動を行っています。年間を通して清掃活動や神社行事のサポートなどに積極的に取り組んでいます。



赤坂中ノ町・新四町会について


 赤坂中ノ町・新四町会も、江戸時代から続く「赤坂氷川祭」への参加をはじめ、町会行事や他町会との共同活動を通して、地域の歴史と文化を受け継いでいます。地元住民はもちろん、仕事で地域に関わる方も歓迎されており、多くの方が交流を深めています。


 地域の伝統を守るための活動は、日々の積み重ねから生まれます。


ぜひ次回の清掃活動や町会の行事にご参加いただき、

地域の歴史と温かな交流を体感してみてください。



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 2024年6月10日(月)、京成船橋駅ホームで発生した緊急事案において、順天堂大学スポーツ健康科学部の島﨑浩嗣郎さん(大学3年生)が勇敢な行動をみせ、心肺停止状態に陥った傷病者の命を救いました。

 その功績を称え、船橋市中央消防署は12月13日(金)に感謝状を贈呈しました。



倒れた電車の利用客を前に

「動けるのは自分しかいない」

 

事件が起きたのは、島﨑さんが友人と出かけた帰り道、京成船橋駅のホームから電車に乗ろうとしたときでした。目の前で電車の利用客が緊急停止ボタンを押そうとしてやめたことに違和感を抱いた島﨑さんがホームの奥を見ると、人だかりの中央で電車の利用客が倒れていたそうです。


 
「皆さん心配そうに見守っていましたが、どうしたら良いか分からない様子で誰も処置を行なっていませんでした。」
 

 そのとき、自分自身に


『お前はどうする?』


と問われた気がしました」と島﨑さん。大学で学んだ救急処置の知識を思い出し、


「動けるのは自分しかいない」

と救命活動を開始しました。



現場での迅速な判断と協力

 

 島﨑さんは電車の利用客の意識と脈がないことを確認すると、すぐに胸骨圧迫(心臓マッサージ)を開始。


 その場に居合わせた人々の協力も得て、AED(自動体外式除細動器)を使用しながら救急車が到着するまでの間、救命活動を続けました。



 
「周囲の方々が状況説明や安全確認、救命活動の補助をしてくださったおかげで、何とかやり遂げることができました」
 

と島﨑さんは振り返ります。


 島﨑さんは100メートルを10秒台で走る陸上選手でもあり、日々のトレーニングで培った俊敏さと体力が、この緊急事態においても大いに役立ちました。その卓越した運動能力と行動力が、命を救う結果に結びついたのです。



消防署長も称賛「他の模範となる勇気」

 


 船橋市中央消防署の新井俊浩署長は、贈呈式で


 

「島﨑さんの迅速で的確な救命活動は他の模範となる行動でした。心肺停止状態だった利用客は無事に回復し、社会復帰を果たしています。その功績は非常に大きい」

 

と称賛。

 さらに、


 
市民一人ひとりが救命スキルを学び、行動に移すことの重要性を示した素晴らしい事例です。今後も幅広い年齢層の方々に救命活動への関心を持っていただけるよう尽力していきます」
 

と語られました。

@Daisuke Tsuchi

 
人助けができる人間でありたい
 


 

「単純に救命スキルがあったらかっこいいな、と思って意欲的に学んでいました」。

 

 講義で心肺蘇生法やAEDの使い方が出てくるたび、前のめりに聞いていたという島﨑さん。表彰を受け、


 

「自分にとって唯一、自分を褒められる出来事となりました」

 


と笑顔をみせながら、将来は救急救命士の道も性格に合っているかもしれないと救命活動への関心を高めていました。



救命スキルの大切さを再認識

 


 今回の事案を通じて、改めて救命スキルの重要性が浮き彫りになりました。消防署は「実際に手を動かし、経験を積むことが行動への第一歩」とし、救命講習の普及に力を入れています。


 島﨑さんも“やったことがある”という実践的な経験が背中を押してくれました


 
他の人も、健康診断のように『年に1回やるアレ』くらいの感覚で講習を受けていれば、いざというときに迷わず動けると思います」と提言
 


 

 知っていることこそが勇気ある一歩に繋がる
ので、胸骨圧迫など救命知識を1つでも覚えていただければ良いと思います

 

と多くの人へメッセージを送りました。


@Daisuke Tsuchi

@Daisuke Tsuchi


@Daisuke Tsuchi
@Daisuke Tsuchi
@Daisuke Tsuchi
@Daisuke Tsuchi

@Daisuke Tsuchi


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